第69回例会 星をかすめる風

2024年9・10月例会

劇団 民藝

 

日時 9月13日(金)(予定)

   午後6時半(予定)

 

会場 知多市勤労文化会館 つつじホール

 

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第70回例会 泰山木の木の下で

2024年7・8月例会

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

 

日時 7月23日(火)

   午後6時半

 

会場 知多市勤労文化会館 つつじホール

 

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15周年プレ企画 月光の夏

ちた半島演劇鑑賞会15周年記念プレ企画

 

劇団東演

 

日時 6月30日(日)

   午後2時開演

会場 知多市勤労文化会館

 

 朗読劇 月光の夏 (t-toen.com)

 

佐賀県鳥栖市 - 。
戦後45年のこの年、鳥栖小学校の古いグランドピアノが廃棄されようとしていた。
かつて教師をしていた吉岡公子は、そのピアノに忘れられない思い出を秘めていた 。
そしてピアノを平和の願いの証として保存して欲しいという思いから、
全校集会で生徒達にその思い出を語る・・・。
太平洋戦争末期の昭和20年初夏、音楽学校出身の特攻隊員二人が学校に駆けつけ、
今生の別れにベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」を弾き、沖縄の空に出撃していった・・・。


第68回例会                その場しのぎの男たち

2024年5・6月例会

劇団 東京ボードビルショー

 

日時 5月31日(金)

   午後6時半 開場午後6時

 

会場 知多市勤労文化会館 つつじホール

 

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第67回例会 さよならドン・キホーテ

2024年3・4月例会

オペラシアターこんにゃく座

 

日時 4月3日(水)

   午後6時半 開場 午後6時

 

会場 知多市勤労文化会館 つつじホール

 

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フランスの片田舎に住む、男になりたい少女ベルは学校へ行かない。絵本の中のドン・キホーテを正義のために戦う真の騎士と信じ、老馬ロシナンテと遍歴の旅に出ようとしたり、逃げてきたユダヤ人の少女サラをドゥルシネア姫としてかくまったりする。
ベルを受け入れ見守る片親のトーマス。足が不自由なゆえ負い目を感じる馬丁のルイ。トラウマをかかえる教師のオードリー。馬も戦争のために売られていく。
それぞれの苦しみと、それぞれの正義。その先に待ち受けているものは――

戦争は終わっていない! 騙されるな! 戦いはまだまだ続く。僕が僕であるために!
鄭義信による人間の本質に迫る台本。萩京子の変幻自在の作曲による他に類を見ない舞台。


第66回例会 連鎖街の人々

2024年1・2月例会

こまつ座

 

日時 1月31日 (水)

   午後6時  開場 午後5時半

 

会場 知多市勤労文化会館 つつじホール

 

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時代の流れに追い詰められた劇作家二人
土壇場で発揮されるのは人の心の強さ

昭和二十年 旧満州国 大連市
取り残された劇作家たちに課せられた使命は
通訳将校歓迎会の台本作り
しくじればシベリア送りの状況下
時間も食事も何もかもが足りない中で
生み出されたのは起死回生の逆転劇